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zoom RSS 道徳。

<<   作成日時 : 2010/09/17 23:17   >>

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仕事で道徳の小学校学習指導要領をちらっとというか、断片的に見る機会があった。

どうやって教えているのかと不思議に思っていたけれど、道徳もちゃんと段階を踏んで学習するらしい。

低学年(1・2年生)・中学年(3・4年生)・高学年(5・6年生)の3段階で、発達に応じて教えることが変わる。例えば「親切」がテーマの場合。低学年ではお年寄りや弟や妹などの身内レベルに対する親切。中学年では、赤の他人だけど目の前で困っている人や目の不自由な人などへの親切。そして高学年では、目の前に限らず、近い未来に困るかも知れない人も含めた、より広範囲の他人への配慮、といった具合。

他人への配慮という点では同じでも、その動機付け(身内には甘いけど、赤の他人には厳しかったり無関心だったりする人は大人にも多い)や必要となる想像力が異なる、ということのようだ。

これは、予め設定された到達目標に向けて、段階を踏んで進んでいく活動と言える。しかし、その過程は決してマニュアル通りにはいかない。相手は一人ひとり異なるし、その一人にしても、どういう言葉や行動、経験が効果的か、予め十分にはわからないからだ。

学術研究の場合、ゴールが明確でないことが多い。「わかっていないこと」を調べ、理解しようとする活動だからだ。もちろん仮説を立てながら進めていくのだけど、途中で変更することも多い。結果、本当のところはまだよくわからないということがわかった、というところで唐突にいったん終了したりする。

ただし、その手順は最初の切り口こそオリジナリティが発揮されるにしても、意外にきっちりと決まっていることが多い。手堅さが求められ、先人の成果を踏まえた上で、しつこくしつこく論証しなければならない。

ちょうど、教育と好対照だ。

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