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zoom RSS 就活・卒論指南。

<<   作成日時 : 2012/05/09 18:40   >>

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就職活動と卒業論文は似ている。

まず漠然とした興味がある。しかし、漠然としたままでは何も進まない。「何がやりたいってわけじゃないんですけど、昔からなんとなく興味があったんです」なんていう学生を企業は採用しない。卒論もテーマが決まらない。

そこで、その業界や企業のことをいろいろと調べる作業が始まる。「興味がある」ことを示す手っ取り早い手段は、「興味があるからこそ、いろいろ自分で調べて知っている」ということを示すことだ。

例えば、好きなミュージシャンのことは、経歴まで知っている。そのミュージシャンの曲が好きだというなら、曲を聴いていればよいわけで、経歴なんて知らなくても良かったはず。それなのに、調べてしまった。知ってみたら、曲への理解が深まって、もっと好きになった。そういう感覚に近い。プロ野球ファンが試合を見ることだけでなく、選手の経歴や人間性、年度別成績、日々の打率等の数字等、いろんな情報をやたら追いかけがちなのも典型的だ。

知ることでその業界のことがわかり、具体的にやりたいことも見えてくる。業界が今抱えている問題を知り、問題意識を共有する。その企業が直面している課題を知り、1年後・5年後・10年後の自分がそこでどうありたいかと照らし合わせる。そうすることで、業界への興味も情報収集能力も思考能力も証明できるし、将来像があることも示せる。

卒業研究も、とにかく先行研究を調べ、理解するところから始まる。専門知識が増えていく過程で、自分の興味と照らし合わせ、何をしたいかが次第に固まってゆく。

「就活も卒論も、何となく興味はあるんですけど、これがやりたいっていうのが無いんですよね」というばかりで、情報収集も論文読みも全然やらないゼミ生に、そんな話を(実際にはもっといろいろと例を挙げて)したのだけど、うまく伝わっただろうか。

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