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zoom RSS 「ぐんま」と「ごてんば」。

<<   作成日時 : 2013/06/20 19:06   >>

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群馬県の「群馬」をローマ字で書く場合、

GUNMA



GUMMA

の二つの表記がある。前者が訓令式と呼ばれるもので、小学校で教わるのも訓令式である。1954年から使っている。一方、後者はヘボン式と呼ばれ、日本で使われ出したのは明治時代。

特徴的なところでは、サ行とタ行の差などがある。

さしすせそ
 訓令式 : sa si  su se so
 ヘボン式: sa shi su se so

たちつてと
 訓令式 : ta ti  tu te to
 ヘボン式: ta chi tsu te to

世間的にはヘボン式の方をよく目にするけれど、日本の公文書では現在は訓令式が標準で、外務省のみヘボン式を採用しているので、結構ややこしい。

そのため、パスポートの表記(外務省の管轄だからヘボン式)と公的な書類の表記(訓令式)が異なることがある。国内では問題ないが、海外ではたまに「同じ地名なのか?」「誤表記じゃないのか?」と問題視されるらしい。

群馬県のサイトには以下のような説明がある。

群馬(ぐんま)のローマ字表記について、群馬県庁及び市町村、その他一般的に表記されている"GUNMA"と、パスポートにおいて表記される"GUMMA"が異なっておりますが、そのことについて、海外の行政機関や教育機関等に説明をする必要が生じた場合は、添付の説明資料(英文)を御利用ください。

説明資料(英文)(PDF形式:29KB)

(説明資料日本語訳)

 関係者各位。群馬県庁では、県名の表記としては"Gunma"という訓令式のローマ字表記を使用しています。これは、1954年内閣告示第一号による綴り方で、国際標準化機構(ISO)が1989年に承認したISO3602にも準拠する綴り方です。一方、外務省では明治時代以来の慣習として、都道府県のローマ字表記についてヘボン式を使用しているため、パスポートのローマ字表記は"Gumma”となっています。 つまり、パスポート表記の"GUMMAと、その他書類の"GUNMA"は同じ地名を表記していることに間違いはなく、有効に扱われなければならないものです。


静岡県の御殿場市も「GOTENBA」と「GOTEMBA」となるので、関係各位には注意されたい。

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